2021年10月19日

オリジナル曲の制作



★★曲作りの話★★

昔から結構、曲を作るアイディアなんかは、

面白いフレーズやリフが出来ると

(当時は)カセットテープに録音していた。

あとは、今とは全く違うベクトルだが、

ネックの沿ったクラシック・ギターが

捨てられていたので、拾って持ち帰り

かなり弾きにくいが、、、

エレキ・ギターではなく、クラシックギターで

主にアルペジオを用いた曲作りをしていた。

その後、4トラックのカセットMTRを買って、

リズムマシンにリズムパターンを入れてと。

わかりやすく書けばだが、、、

1トラックにリズムを入れ、2トラックに

自分でベースを弾いて録音し、

3トラックにギター、4トラック目に自分の声を

入れて録音を進めていく。

その当時は、キーボードやシンセサイザーを

持っていないので、PCから

キーボードみたいな音とメロディラインを被せていた。

PCは、富士通のFM TOWNSという面白いPCで

WINDOWS3.1以外にもTOWNS OSなるいい意味で

ドメスティックで優秀なOSも入っていて

最初から音楽ソフトもインストールされていて

結構面白い音がだせた。非常に面白い作業だ。

しかし、、カセットMTRで録音した当時の音は、

残念ながら、満足の行く音にどうしてもならない。

ミキシング、エフェクトのかけ方やミックスダウンが

当時下手くそだったのかもしれないが、

アイディアそのものは面白い、、

悪くないなと思いながらも、

今一つ、人に聞かせるにはイマイチな音質と

バランス感だった。

ライブハウスや練習スタジオでの演奏も、

その後、カセットで聞くと、、、

そんなにバランスいい感じに聴こえないので何かしら

イマイチだった。

現在は、DTM(DAW)というかPCで録音データを

編集してバランス調整等実施してミックスダウン

しているが、元をたどればQPさんが確か

「シンガーソングライター」という音楽ソフトで

曲作りをしていた記憶があって

曲を聞かせてもらった際に結構面白いと思った、、、

結局自分でも、DTMを始めることになるのだが、

なんだろう俺自身はギターや、ベース、もちろん

DTM、動画編集も、誰からも習わずに独学で

楽しんでいる。



★★曲作りの話(その2)★★

曲作りの話その2という事で、QPさんから

シンガーソングライターで作った曲や、、

その曲を基に、演奏が上手いミュージシャンに依頼して

録音された音源を聞かせてもらった事があったが、

まさにDTMみたいなシンガーソングライターの音とは

異なり、生演奏が入った良い感じに仕上がっていた。

名前は、忘れたが元々エイベックスにいた人

とかなんとか言っていたような、、、

それは、さておき学生時代に今は英国在住の岩井君と

”オートマティック・モード”なる即興演奏を

中心としたバンドをやっていて、、

ライブ音源のテープや、録画したビデオテープも

あったのだが、、、全て消失してしまった。

誰かもしも持っていれば、と今でも思う時がある。

というのも、自分でライブのテープを聞いた際に

驚いた演奏だったからだ

どちらかと言えば、ライブで観るほうが

面白いバンドだったと思う。

ドラム・スティックでギターを弾いたり、

そのスティックを

岩井君自身が自分の身体に叩きつけたり??

カオスな空間を作り出していた様に思うからだ。

さて、曲作りの話に戻ると、QPさんが

”サークルズ”なる自身のバンド音源を

ケンレノンで聞かせてくれたが、、、



中々、1970年代風というか、時代が巻き戻ったような

サウンド、歌が中々面白いと思った。

QPさんの声も独特で、まるで超音波の様な声質、

ロバート・プラントとも違うし、強いて類似性が

あるとすれば、、、ジェーンズ・アディクション

のペリー・ファレルの声に近いような気がした。

「レコードにするといいんじゃないかな?」

と話をしたところ、リードギターを入れて欲しいという

要望がQPさんからあった事もあり、俺なりの解釈で

リミックスしてギターを被せてYoutubeにリリース

しているというのが、今の状況だ。




★★曲作りの話(その3)★★

まあ、とにかくQPさんと俺は、お互いに音楽で

感化しあってきたと思う。

俺がバンドで曲作りやライブをやっていなかったら、、

「たら、れば」の話は意味はないかもしれないが、

サークルズも無いと思うんだよね。

そして、音楽というかロックから最終的に

俺が離れていないのもQPさんがいるという事も

大きいかもしれない。

つまり、Mode Automatic自体存在していない

可能性もあるのだ。

曲を作る時、最も大切にしているのは、直感と

インスピレーション、そして、イメージだ。

頭の中に明確なイメージがある時もある。

サークルズみたいに、日本語の歌が入っている曲も

面白いと思う。一方で、、音が歌以上に説得力や

感情に訴えかけてくる場合もある。

だから、結構インストゥメンタルの曲も多い。


★★曲作りの話(その4)★★

曲作り自体は、実はシンプルだったりする。

そこに、いろんな思惑や、試行錯誤がはいってきて

複雑になると思う。単純に、アコギでコードを弾いて

歌とメロディをつければ曲になる。

3コードでもシンプルだが、別に1コードでもいい。

シンプルに作ろうとすれば、いくらでも簡単にできる。

問題というか、それを人に聴かせようと思うと、、、

また別の話になってくる。

アコギを弾きながらマイクなしで歌っているのを

スマートフォンで動画撮影して、、、どうだろう。

いずれやってみたい気もするけど。

余程、、何かしらのインパクト、、、

魅力、、、強烈な個性がないと

観ようと思わないし、そもそも、、、の話で言えば、

世界中の多くの人は

その動画自体にたどり着くことすらできない。

別に、音楽に限った話では無いだろうが、

それぞれの分野で何かしら

時代にマッチした、、、更に新しい要素が含まれた、、

人の興味を引く何かが、、、必要なんだろうと思う。

とりあえず曲作りに戻ると、いろんなパターンがある。

リズムからインスピレーションを受けて、

他の楽器を被せていく、ギターリフからイメージを

沸かせて、他のパートを作る。

歌メロから、曲を作る。人によって、それぞれだし、

大切にしている事も違うかもしれない。

ある人は、歌詞を一番重要視しているかもしれない。




★★曲作りの話(その5)★★



曲作りの難しさというか、そもそもクリアに録音する

事自体が難しい。

エレキギターが一番説明しやすいが、

例えば音をオーバードライブで歪ませる。

バンドの練習をしている際は、気にならないが、

複数トラックを、ミキシングする際に厄介な事に

その歪んだ音が他の音にまで影響してしまう。

音のバランスを調整し、ガリ(ノイズ)が出ないが、

音圧をUPして各楽器の音がクリアに聴こえるように。

非常に、当たり前の事なのだが、実際は結構

頭が痛い問題だ。ミックスダウンが中々、、

手ごわいのだ。

かと言って、DTM(DAW)で、全て終わらせると

非常に、クリアできれいな音だが、、、

カラオケのバックで流れているBGMみたいになり、

非常にリアルで無いというか

生々しい(迫力)が消える。

ラジオやTVで流れてくる日本の音楽、、

非常にクリアでききやすく素晴らしい音質だ。

これは、単純に個人の好みというか見解になるが、

何かが足りない。面白くない音といえばいいのか。

俺が目指しているのは、その中間というか、

生々しい迫力がありながらも、聴きやすい・・・

出来ればYoutubeチャンネルでChaos(caos)1919を

最初にTwitterにUPしたバージョンとバンドのものを

聴き比べて欲しいが、DAWを使いながらも、リアルさ

ライブ感を出そうとしているのがわかるだろうか?



元々は、ボーカルの岩井君とやっていたバンド自体が

ライブしかやっていないのでライブの録音以外の

音源自体が存在しないし、きちんとした曲も

存在しないままライブをやっていたので、

それに近い感覚に持っていこうとした曲だ。

unnamed (2).gif

QPさんは、オートマティック・モードのライブの

カセットを聴いた事があったので、

この曲を聴いた時にそれと似てるなと言っていたが

それを目指していたので、目論見通り、、

といえばそうなのだ。非常に矛盾しているが、

このバランス感が大事だと思う。

まあ、後で聴きなおしてみると、んー失敗したかと

思う時も多々あったりする。

★★曲作りの話(その6)★★

まぁ、他の人がどうやって曲を

作っているのかは?だけど、、

自分がどうやっているか、というか

少々、不思議に聞こえるのか

別の人もそうかも?という意味で、

書いておきたい。

俺の場合は、頭の中に、何かしら

モヤモヤするみたいな感覚があって、

それは、ストレスでモヤっとしているの

ではなく、サインみたいな感覚だね。

それを目には、見えないが

音として、形作りする、、、という

それだけなんだけど、まあスッキリする。

昔、夢の中で、オオッ!この曲は

と思った曲が流れるという事も

あったが、、残念ながら

その当時の俺には、夢で見た、聴こえた

曲を現実の物として再現するだけの

チカラというか、スキルが無かった。

まぁ、何かあるな??という

今のほうが、自分には合っているのだろう。

もちろん、以前書いた様に

ギターリフから作る場合もあるし

リズムから作る場合もあり、様々だが

この感覚は、また違うパターンだ。


★★曲作りの話(その7)★★

実は、、、この文章を書いたら、、

曲の制作に取り掛かるつもりだ。

曲のパーツ、ドラムの「nMon」さんと、

ベースの森さんが各パートの音源を

送ってきているので、

再度取り直しといったほうがいいかな。

この曲と動画は、自分自身ではかなり

気に入っている。

動画の映像と曲のマッチングが

非常に上手くいったと思う。

それは、、Twitterに最初にUPした動画、

「Chaos-1919」もそうだった。



別に、たまたま上手くいったというよりも

結果的に「Mode Automatic」のプロトタイプの

バンドとなった「Automatic Mode」の雰囲気を

再現することを目的としていたからだ。

なんだろうな、ライブでの臨場感というか、

高揚感みたいな物を

映像と音楽で再現できないか???

みたいな取組みだった。

ギターが歪む音、、歪む空間、、高揚感、、

ただ、、、その当時Twitterに曲をUPするという事を

最優先していて、Youtubeにとは、、、その時は、

まだまだ先の話だなと思っていた。

そのため、Twitterに動画をUP出来る上限時間

「140秒」にあわせて制作していた。

今は、もうそんな事は全く考える必要が

無くなったのである意味、、自由になってよかった。

まあ、新メンバーの演奏が入った新曲を

楽しみに待っていてください。


★★曲作りの話(その8)★★

ベースの森さんも、ドラムのnMonさんもいい

録音状態でデータを送ってくれたこともあり、

非常に楽しい制作作業となった。

データをソフトウェアに取り込める形式に

変換しドラムとベースのデータを入れ、

音のバランス調整や、エフェクトをかけ

様々なパターンを試してみて、

追加でイントロ部分をつけて

3分40秒の長さに変えてみたりした、、、

結局、8パターンほどミックスダウンして

一番いいなと思ったのはシンプルな物だった。

さて、曲は出来た。

自分の感覚としては、かなり面白いというか

良い曲となったという実感があった。

そして、Youtubeチャンネルに

動画を上げるためには、、

曲だけではなく、映像も作らないといけない。

今回はメンバー全員の動画を入れようと思った。

そのため、自分自身ギターを弾いているのを

スマートフォンで取ったし、

他のメンバーにも動画を送ってもらった。

ここ最近、やってきたレコードジャケットに

動きがあるような動画に、実際にメンバーが

演奏している動画を入れたことで、

動画自体も、、そこそこ動きがあって

面白いものになったんじゃないかな。

この動画ですね。




posted by 蘇るロック黄金時代 at 21:45| Comment(0) | オリジナル曲の制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする