もちろん、ロックミュージックと、アート、
ファッションは別々の物。
バンドをやっているからといって、
みんながアートやファッションを
意識しているわけでは無いだろう。
だが、元々俺は絵を書くのが好きだったし、
結構、英国のロックミュージシャンは、
アートスクール出身だったり、
絵を書いてる人多いよね。
それと、モッズ、グラム、パンクとか、
ファッションとロックがセットに
なっているというか、、、
最も、わかりやすいのは、デビッド・ボウイとか、
70年代後半のUKパンクロックとか
その音楽だけではなく、見た目のインパクトというか
ここで詳しくは触れないが、、
さて、話を戻すと、、俺は結構美術館とかも行っていて
ルーブルやオルセー美術館、ニューヨークの
現代アート美術館?だったかも観に行っている。
元々、親が日本画を書いていて、地元の美術館とかに
結構行っていたこともかなり関係していると思う。
俺が作る曲とか、頭の中に明確な映像というか
イメージがある場合もあるし、ダリの絵の、
そうだな時計がグニャグニャと柔らかい感じで
書いてある絵みたいに、その場の空間というか、
見た人の意識に何かしら変革をもたらすというか、
そんな事が音楽で出来るといいよね。
★★お知らせ★★
今、Mode Automatic の新曲を制作中。
メンバーと作っているのが1曲あって、
その曲は、今月中(2021年11月中)には、
Youtubeチャンネル等でUP出来ると思う。
一方で、これまでとは
違う方向性の曲も模索している。
より、シンプルな曲。
そうだな、アコギで弾けるような曲。
Circles の曲は、元々歌えるが、
Mode Automatic の曲を歌うのは難しいよね。
ストーンズでも、キースが歌う曲があったり、
”Happy”とかね。
クラッシュもライブではポール・シムノンが歌う曲も
あったりするんで、、、
俺や、森さんが歌う曲があってもいいかなと
思っているんだよね。
そういう方向性で、あれば
息抜きというか、ライブの中でも
違うアクセントというか、出せるんじゃないかな。
Mode Automatic KEI