2022年04月23日

セカンドアルバム 『ビヨンド・ザ・ドア』



セカンドアルバムのPVとして制作した『オープン・ザ・ドア』(アルバム3曲目)
そして、アルバムのタイトル曲『ビヨンド・ザ・ドア』(アルバム1曲目)



2022年に入って、ファーストアルバム『カオス』を1月にリリース。
ファーストアルバムは、ロンドン在住の「岩井」のボーカルが入った曲と
インスト曲で構成されていて、自分の中では2021年に制作した音楽の集大成
みたいな感じだ。


2021年10月ミニアルバム『カオティック・ワールド』をリリースしているが
その延長線上にあるのがファーストアルバムと考えていい。
タイトル通り、「カオス」がテーマになっている。
そのため、ミニアルバムとファーストで一つのテーマとなっていると
考えてもらいたい。物事を進めていくために一度現状を壊す必要があった。


そして2022年4月にセカンドアルバムをリリースして、物凄いスピードで動いている感じだ。
壊しながら創造する。セカンドと今後リリースされるサードアルバムは破壊ではなく
創造に満ちていると自分では思っている。

自分で作っているので気に入っているのは当然だが、
特にアルバムのタイトルチューンとなっている曲の1曲目
『ビヨンド・ザ・ドア』は、ベースの「V(ブイ)」の
プレイが秀逸かな。

もちろん、ボーカルの「Khan」、「Zukki」二人とも
歌メロを作るセンスが凄いと思っている。

2曲目『トゥワード・ジ・エンド・オブ・タイム』から
3曲目『オープン・ザ・ドア』といい流れで続く。



元々、3曲目は『ネクスト・ワールド』というインスト曲だった。
この曲は、メロディラインが中々いいので、いつか
ボーカルをつけたいと考えていた事が実現した感じだね。



セカンドアルバムは、4人のボーカルが参加している。
「岩井」、「三谷」、「Khan」、「Zukki」の4名だ。
アルバム前半は、「Khan」のボーカル、後半は
曲によってボーカルが変わる感じだね。


「ブラック・キャット」という曲は、「岩井」のボーカル。


「ヘブンリー・シングス」は「三谷」のボーカル。


「デス・シャル・ビー・ノーモア」は「Zukki」のボーカルと
それぞれカラーが明確に違う。カラーが違うからこそ
面白い物に仕上がったと思っている。


「シェイク・マイ・ブレイン」は、新曲だが、俺が20代の
頃につくった曲だ。

そして、セカンドアルバムがリリースされたばかりだが、
2022年6月にはサードアルバムがリリース予定だ。

サードアルバムは、セカンドと対になるアルバムだが、また
コンセプトが異なる。楽しみにしていて欲しい。

Mode Automatic 「Kei」
posted by 蘇るロック黄金時代 at 21:06| Comment(0) | Mode Automaticというロックバンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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