2023年07月06日

Chaos-202X



Mode Automatic channel is the band’s official YouTube home.
The band was formed in May 2021.
Twitter:https://twitter.com/ModeAutomatic(@ModeAutomatic)
Released on: 2023-07-05
Author: Mode Automatic/Kei
Composer: Mode Automatic/Kei

Vo. Sin-dy
Gt. Yu-Ki
Ba. Lui
Mani. Kei

c2023 Mode Automatic. All rights reserved.

前回、『Mode Automatic』が動画「Satisfy」をリリースしたのは2023年1月だったので、
かなりの期間音楽活動をしていなかった様に見えるかもしれない。

2022年は、凄まじい勢いで曲を作り、アルバムや動画を配信していた。

まだまだコロナ渦だったという事もあるし、そもそもが
ロンドンに住んでいる岩井君とのユニットとして始まったという事もある。

その当時ライブハウスで「ギグ」をやるという事は現実的では無かった。

でも一方で、このバンドを始めた2021年5月時点から「ギグ」をやりたいとずっと思っていた。

そのためには、実際に距離的にも近くにいるメンバーを探す必要があるし
このバンドの感覚を理解できるメンバーを探すのは、どうだろう
中々、日本にいないのではないかという懸念はずっとあった。

いわゆる、一般的な曲の構成とは異なるし、ある意味アイルランド民謡の様に
同じようなフレーズやリフが繰り返される。
それでいて、POPであり、ハードでもある。
歌詞も全部英語で日本国内で人気がでるような要素は全くない・・・かもな。
なんて考えていた。

しかしだ。2021年5月にTwitter上で「Chaos-1919」の動画をツイートしたところ、
俺の中では、超以外だったが凄まじい勢いで再生回数が延びていった。
「こういう音楽を聴きたい人も世の中には結構いるんだな。」というのが
正直な思いだった。

それから2年が経過し、新しいボーカルの「Sin-dy」(シンディ)さんが加入した事で再度
状況が変わったと思う。

彼は、直感的に俺の曲にメロディーをつけたり、歌詞を直ぐに思いつくなど
俺が探していたシンガーだった。
また、東京の音楽シーンにも精通していて、過去に熊本出身の芸人の「ヒロシ」と
「MARMALADE」というバンドを組んでいたという事で頼もしい存在でもある。

新しいメンバーになった『Mode Automatic』に俺は期待しているし、
このブログを見ているみんなにも期待して欲しい。

だからこそ、新メンバーでの一曲目は「Chaos-1919」のリメイク
「Chaos-202x」にすべきだと。

では、また次の曲を待っていてください!

Mode Automatic 『Kei』
posted by 蘇るロック黄金時代 at 19:55| Mode Automaticというロックバンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする