2022年03月05日

Mode Automatic (モード・オートマティック)C Death shall be no more



Japanese Rock Band - Mode Automatic
"Death shall be no more"
Official Music Video

Released on: 2022-2-28
Author: Mode Automatic
Composer: Mode Automatic
Vo. Zukki
Gt. Kei
Ba. V
Dr. PC

とうとう、Youtubeのトータル再生回数が10万回を突破した。
本日、2022年3月5日時点では「109,504 回視聴」となっている。

非常にありがたい事だと思う。
リピートして観て頂いている方もいると思うので、あらためて感謝したい。

音楽のカテゴリーというか、ジャンルレスでありたいとも考えている事もあるが、
前回リリースした「Intro」という曲と、今回の「Death shall be no more」では、
一般的に考えるとジャンルも全く異なるし、相当の距離というか、感覚の幅を感じると思う。

俺は、パンク〜ニューウエイブ、ポップミュージック、HR&HMからノイバウテン、
バッハ等のクラシック音楽も含めて雑多に音楽を聴いてきたから、俺の中では
当たり前なんだけどね。

「Death shall be no more」は、80年代のHR&HMを通過してきた俺には
自然にでてくる音楽だ。それが、クラシカルでもある「Intro」という曲と
共存することが、このバンドのある意味特徴なのかなと思う。

曲の違いもあり、同一のボーカリストを起用するのが難しいという課題も
あったりするが、現在のメンバーは以下の通りだ。

現在、以下のメンバーが加入。
2021年9月 Bass(&Side Guitar):Mori
2021年12月 Vocal&Piano : Kharn
Vocal: Mitani
2022年1月 Bass: Vmodoki
Vocal: Zukki


今回の、映像から新加入の「Zukki」さん、「 V」さんが登場している。
二人とも非常にいいバンドマンだ。
幅広いオリジナル曲に対応できて自分のパートを作れるだけの力と感性を持っている。

元々、以下の動画の様にインスト曲をリリースすることも多かった。



言葉が無い事で、世界中だれでも聴けるというか、言葉の壁が無くなるという
意味合いもあるわけだが、半面では曲にあった歌を歌えるメンバーがいなかったという部分もあった。

だが、昨年末から加入した「Kharn」さんは、非常に感覚の鋭い方で、インスト曲で
歌メロをつけるのが難しいと思っていた曲でも、いとも簡単に歌ってくるので
すごいなあ!と思う事が多い。

ロンドン在住の岩井君とは、1stアルバム「Chaos」を今年(2022年)1月にリリースできて良かったと思う。

昔から、いずれはやりたいと考えていた事だった。



この「123456789」という曲からスタートするアルバムだ。
そして、このアルバムは「The Number 9」という曲で終わる。
ある意味、数字に非常にこだわったアルバムと言える。
俺自身、非常に気に入っている。



アルバムリリースと同時に、FMラジオ放送などで曲を流して頂いたこともあり
再生回数も順調に伸びている。

一方で、1月にアルバムをリリースしたばかりだが、4月に2ndアルバム「Flowers of Pictures」をリリース予定だ。
立て続けに、6月に 3rdアルバムをリリースしたいと考えている。(主要サブスク全てで配信が開始される)

こんなに大量に出す必要性は、無いともいえるかもしれないが、曲は出せる時に出しておきたい。

人生100年の時代になったという話はよく耳にするが、
あくまでも医療の発達や衛生環境の向上で平均寿命が延びているというだけの話で、
たとえ話ではあるが、俺は交通事故で明日死ぬかもしれない。

結局人はいつ死ぬかもわからないし、せっかく沸いた「イマジネーション」を
自分だけの物にするのではなく
「他の人達にもそのイマジネーションを楽しんでもらいたい」
と考えて曲をリリースし続けている。

そういう時が長く続けばいいけどね。

Mode Automatic KEI





posted by 蘇るロック黄金時代 at 19:18| Comment(0) | Mode Automaticというロックバンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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