2022年07月31日

Mode Automatic (モード・オートマティック)『Mecanical Man』


c2022 Mode Automatic. All rights reserved.

今回、Youtubeにリリースした5枚目アルバム(未発売:発売予定は未定)の1曲目を飾る
『Mecanical Man』のPV。
映像については、スタジオでの録画、外でビルなどを撮影したものを編集で
組み合わせて作成している。

Released on: 2022-07-029
Author: Mode Automatic
Composer: Mode Automatic
Vo. Khan
Gt. Kei, Yu-Ki
Ba. V
Dr. Shiba
Dancer. Zukki


このバンドの全曲制作、編集、リリースするまでは俺自身が実施している。

歌詞を作っていたのも当初は自分だったが、二人のボーカリストの加入で状況が変わった。

歌メロや最近の曲の歌詞を作っているのは、「Khan」さん「Zukki」さんだし、
数曲のベースは、「V」さんが作っているし、セカンドアルバム辺りの数曲は
「Mori」さんがベースラインを作っていた。
という事もあり、曲のクレジットは全曲バンド名の「Mode Automatic」としている。

その上で、ギターソロも自分自身で弾いていたわけだが、
今回、「Yu-Ki」さんに加入してもらう事にした。

いくつかの理由があるが、
1.ライブをやる際に、俺自身がリズムトラックや、効果音、シンセ的な音を出す
 「マニュピレーター」をやる必要性がある。
  PCを前にして、ギターを弾くというのもなあ??。
2.元々、ギターという楽器からスタートしていはいるが、今ギタリストに拘っているか
  というと、、、曲全体の制作、映像制作などをやっている内に変化があったという事。
3.ギターを弾くのが、あくまで曲を制作するためのリフだったり、
  ギターソロのための一発録りだったり
  するので、ギターを触ってはいるが曲を弾くための練習をしないというのもある。

「Yu-Ki」さんは、なんというかギターに物凄い情熱と拘りを持った人なんだと俺は思う。
『Mecanical Man』では、これまでに無い「Yu-Ki」さんというギタリストの感覚が入った
曲になっていると思う。
今回の、映像自体は完成していたので、PVには映っていないが、
次回のPVからは是非参加してもらいたいと思っている。


元々、このバンドは以下の「Death shall be no more」,「Dead Love R&R」
あるいは、ギターリフが引き立つ「Sky High」の様な曲も複数あるため
テクニックも十分に兼ね備えたギタリストを探していたということもあった。





それでは、新メンバーでリードギターの「Yu-Ki」さんが加入した
5枚目アルバムのリリースとライブを楽しみにしていてください。

Mode Automatic 『KEI』



posted by 蘇るロック黄金時代 at 14:52| Comment(0) | Mode Automaticというロックバンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: